よくある質問

不用品の回収もしていただけますか？

危険物・法令上禁止されている品物、液体は回収できませんが、基本的には幅広い種類の不用品を対象に回収しております。
不用品の物量によって料金が異なりますのでお気軽にご相談下さい。

解体工事の見積もりには、どのくらいの料金がかかりますか？

弊社は お見積もり無料です！ お気軽にお申し込みください。​

家を改築する予定ですが、解体だけを依頼することは可能ですか？

はい、可能です。もともと工務店やハウスメーカーが解体を手配する場合でも、実際の解体工事は専門業者に委託されることが多く、その際に中間マージンが発生するため、費用が高くなりがちです。しかし、専門業者に直接ご依頼いただければ、この中間マージンを省くことができ、コストを抑えることが可能です。この方式を「分離発注」といい、一般的に解体工事費の20〜30％を節約できるとされています。ハウスメーカーに一任する方が手軽に感じるかもしれませんが、弊社にご相談いただければ、わかりやすく丁寧にご説明いたします。解体工事をご検討の際は、ぜひお気軽にお問い合わせください。​

複数の解体業者から見積もりをとって良いですか？

大丈夫です。一般の方が解体工事に関わる機会は少なく、相場が分からず不安に感じられることもあるかと思います。そんな時は、複数の業者から見積もりを取り、比較してみるのが最適です。弊社は、どの解体業者と比べられても自信を持って対応いたします！お見積りは無料ですので、ぜひ他社と比較してみてください。​

見積もりをお願いする場合、立ち合いは必要ですか？

基本的にはお立ち会いをお願いしております。お立ち会いいただくことで、より正確な見積もりが可能になり、見解の相違を防ぐことができます。ただし、現場が遠方などでお立ち会いが難しい場合でも、登記簿謄本などの情報をご提供いただければ、お立ち会いなしでの見積もりも対応可能です。ただし、建物内にお荷物が残っている場合は、必ずお立ち会いをお願いしておりますので、あらかじめご了承ください。​

原状回復工事って何ですか？

賃貸契約の終了に伴い、物件を明け渡す前に行う、入居前の状態に戻すための工事です。入居中に追加した設備の撤去や、新たに生じた傷や汚れの修繕も含まれます。​

隣の建物が近く殆どスペースがありません、解体出来ますか？

はい、可能です。近隣の皆様はもちろん、お客様にもご迷惑をおかけしないよう、最大限の配慮をいたしますので、どうぞ安心してご依頼ください。​

解体工事の際に、ガスや電気、水道などライフラインの撤去も可能ですか？

もちろん可能です。ガスと電気の撤去に関しては、事前に各契約会社へ使用停止の手続きを行ってください。手続きが完了していれば、当社が責任をもって撤去作業を行います。ただし、水道については解体工事中に使用するため、工事完了後に停止手続きを進めていただくようお願いいたします。あらかじめご了承ください。

最終清掃とはなんですか？

最終清掃とは、便槽内に残っているし尿や汚泥をくみ取り、清掃および消毒を行う作業のことです。浄化槽やくみ取りトイレを撤去する前には、この最終清掃が必須となります。適切な手順で清掃を行わないと、不法放棄とみなされる可能性があるため、工事前に地方自治体の許可を受けた業者に依頼する必要があります。ご不明な点がございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。​

くみ取り便所や浄化槽の撤去も可能ですか？

はい、対応可能です。ただし、既存の浄化槽やくみ取りトイレを撤去する際には、事前に最終清掃が必要です。そのため、建物の管理者から地方自治体の許可を受けた業者に依頼し、工事開始前までに清掃を完了させていただく必要があります。最終清掃を行わずに撤去した場合、不法放棄とみなされ罰則の対象となるため、清掃が完了していない場合は撤去ができません。ご不明な点がございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。​​

工事前にご近所へ挨拶した方が良いですか？

解体工事の前に、弊社スタッフが近隣の皆様へご挨拶に伺います。丁寧にご説明を行いますが、工事が長期間にわたる場合などは、お客様にもご同行いただけると、工事後の近隣トラブルを未然に防ぐことに繋がります。通常、ご挨拶は工事開始日の10日前を目安に行います。その他、ご不明な点がございましたら、どうぞお気軽に弊社までご相談ください。​

工事期間はどの位ですか？

おおよそ30坪程度の建物であれば、解体工事に約2週間ほどかかる見込みです。ただし、建物の構造や撤去内容によって工期が変動する可能性があります。お見積りの際には、より正確な工事期間をご案内いたしますので、ぜひ無料のお見積りをご活用ください。​​

解体工事中、騒音などにより近隣からクレームを受けてしまうことはありますか？

解体工事を行う際、どうしても騒音や粉じんが発生してしまいます。弊社では、それらを最小限に抑えるため、工事中に養生シートや防音シートを使用しております。また、工事前には必ず近隣の皆様へご挨拶を行い、工事期間や内容を丁寧にご説明いたします。作業時間の遵守を徹底し、近隣の皆様ができる限りストレスを感じないよう、最大限の配慮を心がけております。​

家の周囲に狭い道路しかなく、トラックが止められないかも知れません。

道路が狭くても解体工事は可能です。ただし、現場前にトラックを停められない場合、運搬作業に人手や時間が多く必要となるため、通常より工事期間が長引く可能性があります。それに伴い、費用が増える場合もございます。この点も含めてお見積り時にご案内いたしますので、ご不明な点がございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

工事で隣家を傷付けた場合の補償はありますか？

ご安心ください。弊社はグループ会社に保険代理店を持ち、万全な工事保険に加入しております。工事は近隣の皆様にご迷惑をおかけしないよう細心の注意を払って進めますが、万が一、隣家などに損害が生じた場合には、加入している賠償責任保険にて速やかに対応いたします。お客様へご不便をおかけすることのないよう努めますので、どうぞ安心してお任せください。​

追加料金が発生する場合はありますか？

お見積り時に想定していなかった事象が発生した場合、追加料金が発生する可能性がございます。たとえば、地中障害物が発見された場合が該当します。地中障害物とは、敷地内の地中に埋まっているゴミや廃棄物のことで、以前の解体工事で廃棄物を地中に埋めるケースもありました。そのため、発見された場合は処分費用が必要となります。また、井戸が埋まっている場合、不十分な埋め戻し工事が原因でやり直しが必要になることがあり、その分の費用も発生いたします。不安な点がございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。​

工事後の確認は、どうすれば良いのですか？

工事完了日前に、弊社スタッフからご連絡いたします。お時間が合えば、ぜひ現場での立ち合いとご確認をお願いいたします。当日にお時間が取れない場合は、ご都合の良い日に確認いただくことも可能です。また、現場が遠方でお越しいただけない場合は、写真や動画での確認も承ります。ご不明な点がございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。​

工事代金はどのように支払えば良いですか？

工事完了後、お客様に仕上がりをご確認いただき、ご納得いただいた時点で正式に工事完了となります。その後、請求書や振込先情報を記載した資料を郵送いたしますので、指定の口座へ工事代金のお振り込みをお願いいたします。​

滅失登記とはなんですか？

滅失登記とは、建物が解体されて消失した際に行う登記手続きのことです。所有者または登記上の名義人は、減失日から1カ月以内に申請する必要があります。弊社では、工事代金のご入金を確認後、解体証明書を発行いたしますので、その後の登記手続きをお願いいたします。手続きはお客様ご自身で行うか、司法書士に依頼するのが一般的です。ご不明な点がございましたら、いつでも弊社までご相談ください。​

解体工事をする場合、事前の届け出などは必要ですか？

建物を解体する際には、広さや構造に応じて各自治体への届出が必要となります。届出には期限が設けられている場合もあるため、事前の確認が重要です。ご不安な点がございましたら、ぜひ弊社にご相談ください。届出の代行も承っておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。​

解体する時にお祓いはした方が良いですか？

建物を建てる前や解体する前にお祓いを行うのが一般的とされています。多くの方が、建物への思いや思い出に感謝を込めて、この儀式を選ばれます。ただし、お祓いは必須ではなく、行うかどうかは個人の判断に委ねられています。また、宗教的な儀式であるため、その意味や重要性はお客様が信じる宗教によって異なる場合があります。​

内装の解体もできますか？

店舗やオフィスをテナントオーナーや管理会社に返却する際には、原状回復工事が必要となります。そのような場面でも、ぜひ弊社にお任せください。不動産会社や工務店に依頼する場合と比べ、コストを抑えた原状回復工事が可能です。オフィス移転をご検討中の方は、ぜひ一度ご相談ください。